令和3年ニコニコ大運動会
ブログ
こんにちは!佐藤が担当させていただきます。
10/2(土)・10/3(日)の二日間で
令和3年度ニコニコこどもえん大運動会が開催されました。
二日間に分けて行うことにより、密を避け感染対策を徹底して行い、無事開催することができました(^^)
そして二日間とも良いお天気にも恵まれました!
前回のブログでも紹介していましたが、今回はオリンピックがテーマとなっていました!
職員もオリンピックTシャツでバッチリ揃えてきましたよ♡
「先生たちのTシャツかっこいいですねー!」と保護者の方からも声をかけて頂き私たちも嬉しい限りでした(o^^o)
みんなで記念撮影♡
会場の準備もバッチリで運動会スタートです⭐︎
まずは4.5歳児によるオープニング!
「明日はきっといい日になる」です。
この歌の歌詞にある、[明日はきっといい日になる、笑い合えたえたらいい日になる]
ニコニコこどもえんにピッタリの歌詞♡
そんな意味も込めてこの歌に決めました!
そして、一番長い時間をかけて練習してきたのがこのオープニングでした。
6月頃から少しずつ練習が始まり、約3ヶ月間毎日のように練習をしてきました(^^)
始めは、ガードを持つのがやっとだったこどもたちですが、
練習を重ねるうちにしっかりとガードを持って、力強く振ることができるようになりました。
練習するたびに上達していく姿に日々感動させられたものです。
二日間の本番では練習よりさらに素敵な姿を見せてくれました(^^)
オープニングも大成功で終わり、
ついに入場です‼︎
今年はニコニコフラッグを持ってかわいく入場です♡
小さいクラスのニコニコちゃんは、おうちの方が見えると泣いてしまうことが多いのですが、
泣き声はほとんど聞こえて聞こえませんでしたね(^^)
みんな笑顔で旗を振って入場できました!
そして、たくさんのおうちの方が手を振ってくれていました!
開会式も終わり、元気よく競技がスタートしました!
初めての徒競走だったり、
なかなか進まなくて思わず笑ってしまったり、
去年より早く走る姿に驚かされたり♡
可愛く踊る姿に目が離せなかったり♡
あい組さんの親子競技はとても微笑ましかったです♡
いつもは泣かないのに、本番だけ泣いてしまう子もいますよね。
でも、そんな姿を見た保護者の方が
「本番では泣いていたけど、いつもストーリーで楽しそうに走っている姿を見ていたので!」
と声をかけてくださいました。
そんな時、Instagramで普段から保護者の方に向けてストーリーを配信し続けていてよかったなと思わされました(o^^o)
そして、今回初めて応援合戦に挑戦しました!
まずはつばさ組による和太鼓「やまびこ太鼓」です。
4月から練習してきた曲を、おうちの方の前で初めて披露しました。
園長先生の締め太鼓に合わせて力強く演奏する姿を見せることができたと思います♡
和太鼓のあとは、応援歌「ゴーゴーゴー」を赤組と白組に分かれて歌いました!
どちらも負けず劣らずの素晴らしい応援でした!
練習を聞いていた、小さいクラスの子たちもよく歌っていたので、これからの運動会でも引き継がれていくのが楽しみです!
プログラムの最後を飾ったのは、
ゆめ・つばさ組によるリレー「繋げニコニコの絆」です。
リレーの練習が大好きなゆめ・つばさ組は遊びの中でもリレーをたくさんやってきました!
最初はバトンを落としたり、靴が脱げてしまったら泣いたり、えへたり、そこで中断…なんてこともありました!
でも、段々と泣いたりえへたりすることもなくなり、
「こっちこっち!」とバトンを呼ぶ声が聞こえて来たりとたくましい姿が見られるようになりました!
どちらのチームもとってもよく頑張りましたね⭐︎
職員もロビーで閉会式の準備をしながらも、こどもたちの頑張る姿にみんな涙涙でした。
頑張っている姿ってやっぱり特別ですよね。
リレーが終わり、全ての競技が終わりました(^^)
最後は閉会式です。
おうちの方にたくさん手を振りながら入場!子どもたち、おうちのかたのたくさんの笑顔が見られました♡
運動会を頑張ったみんなにはお土産が待っていました⭐︎
無事、令和3年ニコニコこどもえん大運動会が終了しました。
コロナ禍の中、運動会を開催するにあたり何度も何度も園長先生をはじめ職員で、
どうしたら運動会を開催できるものか…と話し合いを重ねてきました。
開催が決定してからも県の要請により会場が使えず、
直接会場で練習することができなくなったり少々の不安はありましたが、
無事開催することができたのも保護者の方々のご理解・ご協力があってのことだと思います。
本当にありがとうございました。
これからも、今までの日常…とまでは言えませんができる範囲で全力で!
こどもたちと楽しいニコニコLIFEを送っていきたいです(o^^o)
それでは、
いつもこころに
ニコニコを。