9月に入りすっかり季節が変わり、収穫の時期になってきました。

 これから美味しい食べ物が増えますね。

 数ヶ月前に健康診断が終了し、皆さんへ再検査の結果を含め渡しています。

 結果は、いかがでしたか? 内臓は状態が悪くなってから自覚症状が現れる

場合が多いです。検査結果をみて、次回へつながる様な生活をしていきたいですね。                                                                                   

 

 

あっという間に、夏が過ぎ風も涼しくなってきました。

岩木地区では有名が嶽きみの時期になり、百沢地区は車が込み合っている日もあります。

コロナはなかなか落ち着かず、青森県内はまだまだ油断できない日が続いています。

プルーンの木がある通りを通ると沢山実をつけていました。ほんとに月日が流れるのは早くてもうすっかり秋ですね~。

 

 

コロナに負けるな!

My prime time 

                        

皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日のコロナワクチン2回目の副反応が強くてパワーダウンしてました。

10日ほど頭痛で日常生活で四苦八苦してましたが時間とともに元気になっていきました。

元気に過ごせる日常がとてもありがたく感じます。今回も音楽で免疫UPしていきましょう。

 

元気になって一番初めに聴いた音は波の音です。実際に隣町の海岸まで行ってきました。

目を閉じて聴くと左右と前方からの波の位置関係が鮮明に聴き取れます。目を開けると位置関係はわかりにくくなります。音は視覚の影響も多く受けていることが理解できます。

波の音はリフレッシュの効果があるようです。気分も一新されます。

 

 

Peace  「An Invitation To Windham Hill」

1976年代にニューエイジ・ミュージック(癒し系音楽)として創立されたウィンダム・ヒル・レコードのアルバムです。

日本では1980年代にリリースされました。一曲一曲特別な雰囲気を感じます。

 

 

KENWOOD 「VIRTUAL REALITY SOUND」  

自然のさまざまな音を収録した30年ほど前のCDです。波の音や浜辺の音、鳥の声、雪解けの音、雨や雷鳴など自然界の音を収録してます。

現在なら自然界の音を収録したCDなどは一般的に発売されてますが当時は珍しいCDでした。面白いのはレーシングカーのエキゾーストサウンドやライブハウスのざわめき、下町の生活音なども収録してます。

疲れた時も鳥の声や波の音は心地よく聞けるのは不思議です。オーディオのサウンドチェックにも使えます。

 

 

Keith Jarrett Trio 「Standards,Vol.1

ECMレコードからリリースされているキースジャレット トリオのアルバムです。ECMレコードのレーベルはとにかく音が美しいです。宝石の輝きをそのまま音にしたような驚きの音です。内容も素晴らしくキース自身は1945年生まれで8歳でプロデビューされてます。(ピアノだけでなくパーカッションやサックスなども演奏)これを聴くとピアニストになりたくなります。

元気をもらう為にこのアルバムをいかに鳴らすかオーディオの腕の見せ所です。

 

次回に続きます。 葛西

 

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