昭和の思い出
こんにちは。大浦の里の増田です :-)
桜が咲き始め、今頃なら利用者様と一緒に花見へ行く頃なのですが、コロナウイルスの影響により、行けなくなってしまいましたね。
大浦の里では、その代わりとして何か室内でも楽しめることをやろう :-) 、と考え
4月29日が昭和の日ということにちなんで、昭和時代の懐かしいおもちゃやおやつで、昔の思い出を振り返ったり、子供時代の時のように楽しんでいただこう、ということになりました。:-)
職員の人数の関係などから、4月26日に、行いました :-O
写真にあるように、昭和感ある紙の風船や、竹とんぼ、めんこ、あやとり、お手玉、おはじき等、いろいろなものを用意しておきました。
利用者様たちは、見るなりすぐ
「懐かしいねーこれでよく遊んだよー」 と手に取って遊ばれておりました。
普段は穏やかに過ごされている方が自分から物を手に取り楽しそうに遊ばれていたり、静かな方が昔の思い出をたくさん話してくださったりと
みなさんとても楽しそうな様子でした :-)
そのあとは、ふ菓子など、昔懐かしいおやつをみんなで食べました :-)
米菓子やきな粉棒などいろいろ用意しましたが、ふ菓子が人気でした :-)
利用者様に楽しんでいただけたようで良かったですし、
今回、昭和の遊びやお菓子をあまりよく知らない平成生まれの職員にとっても、新鮮でとても楽しかったです。
あ、
平成生まれが、竹とんぼに挑戦しています。
下に飛んだり、自分に飛んできたり、うまくいきません :-O
コロナウイルスの影響で外出自粛がまだ続くと思いますので
室内でもみんなで楽しめるものをまた考えていきたいと思います :-)