1月の大浦の里
こんにちは。大浦の里の増田です。
今回は、1月に大浦の里で行ったこと、の話です。
何を行ったかというと、
まず、1つ目は、皆で絵馬を書きました。
職員が絵馬を手作りして、利用者様に願い事を書いてもらう、という感じです。
これに、
こういう感じで書いてもらいました。
書くことが難しい利用者様の分は、その方のことを考えながら、職員が代わりに書きました。
2つ目は、正月という事で、もちを作りました。
もちと言いましたが、本当は白玉です。
利用者様がのどに詰まらせないよう、白玉にしました。
それでも、おしるこや、きな粉など、もちっぽい雰囲気が出ており、利用者様も喜ばれておりました。
おいしそうですね
これは作っているところですね
白玉粉に豆腐をまぜて作ると、とてもやわらかいやつができるそうです。
豆腐が入っていたんですね。
本物のもちではありませんが、利用者様に喜んで頂けたようで、良かったです。
最後に、
3つ目は、旧正月という事で昼食に、赤飯とけの汁を提供しました。
めでたい感じがして良いですね。
おいしい、と利用者様に好評でした。
協力してくださった栄研の方々、ありがとうございました。
今回は、なにかイベントを、バッとやるのではなく、
簡単にできて利用者様に喜んで頂けるようなことを
数回に分けて行ってみました。
コロナウイルスの影響もあり、感染対策をしながら行えることを考えたり、大変なこともありますが、
利用者様に楽しく過ごしていただけますよう、今後も努めてまいります。