「もうすぐまた新卒の人来るんだなぁ」

まだ桜も咲かず、始まりの季節ということを忘れそうになるくらい肌寒いある春の日に、私はそう思った。

だが、やはり時が経つには早いもので、早一か月。

木々の新芽の緑(新卒の人)が生き生きと、眩いばかりに輝き始めてからもう一か月になるのである。

 

 

 

 

 

 

 

ということで… どうも! 川先の太宰治こと白取です(笑)

いきなり何言ってんだ?と思われましたよね。すみません(笑)

上の文はなかったことにして… そう! 新人紹介です。新人紹介!!

早速私の担当する方をご紹介☆彡

後輩になりますが実は同い年の工藤萌衣さんです!!

 

 

 

 

 

 

 

弘前医療福祉大学出身だそうで… なので同い年と。ちょっとすごい後輩入ってきたなと内心プレッシャーで押しつぶされそうです(~_~;)

交流を深めるためにもいろいろ聞いてみました~

 

 

 

 

 

 

 

素敵な笑顔です☆ 趣味が好きなアーティストのライブに行くことらしく、その中でもこちらの画像にも載ってます男性…

片寄涼太くんがいる『GENERATIONS』が好きなそうです! 実は私もGENERATIONS好きです!推しは裕太くんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこちら人ではありませんが、ライトノベルを読むのにハマっている白取の最近のイチオシ『千歳くんはラムネ瓶のなか』という作品です。

外出自粛の今、皆さんも読書という海へ旅立ちませんか?

あっ… 私の話はどうでもいい。そろそろちゃんと書かないと所長に怒られそうなので…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

利用者様の処置を丁寧に行う工藤さん。

真剣な眼差しです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨場感ある移動介助の一コマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザートバイキングでの3ショット!!

 

 

 

 

 

工藤さんが善世会に就職しようと思ったきっかけが、先輩の善世会職員なんだそうです。

介護の道に進むか保育士になるか迷っていたらしいのですが、部活の先輩であった善世会職員にいろいろと聞くうちに善世会に入りたいと強く思ったそう。実行力がすごく、実際に先輩と施設を回ったそうなんです。そして、やっぱりここがいいと決めたそうです!

そんな運命の導きかとも思える出来事があった工藤さん。

最初は「利用者様の名前を早く覚えよう。仕事を覚えよう」という気持ちで一杯一杯だったようなのですが、一か月経ってみて

「名前も全員覚えたし、初めは主任に教えてもらいながら業務を行っていたが一人でできることが増えて、やりがいを感じる。それが何よりも楽しい。成長したなって実感できるのが嬉しい」と話してくれました。

 

今年入ってきた新卒の方々は飲み込みが早く、積極的な印象を受けます。改めて自分を見つめ直す貴重な時間をもらえたなと思います。

私も入社してから3年目に突入しました。プレッシャーはすごく感じていますが越されないように、一日一日を大切にし頑張ります。

 

最後に、太宰治のことばを皆さんに贈ります。

一日一日を、たっぷりと生きて行くより他は無い。

明日のことを思い煩うな。明日は明日みずから思い煩わん。

きょう一日を、よろこび、努め、人には優しくして暮らしたい。

この暗いムードが漂うご時世ですが皆さんも今を大切に過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2ショット!!

 

ー完ー

 

 

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