今日は33日!桃の節句ということで、ひなまつり会の様子を喜多山がお届けしまーす(^.^)

 

 

ニコニコこどもえんには立派な雛人形があります!節分が終わってから今日まで、子ども達を見守ってくれたお雛様に感謝の気持ちを込めながら、進行しました

昔は、お人形は草や紙で作られていましたが、だんだんと立派なお人形になり、

飾ることで「子どもが健やかに育ち、幸せになってほしい」という願いを込めるようになったそうです☆

 

 

まずは三人官女や五人囃子などそれぞれに役割があることをお話し、ひなまつりの由来を紙芝居を通してお話しました

 

ひなまつりに食べる物はいろいろなものがありますが

『ひしもち』には色の重ね方にも意味があり、「雪の下に新しい芽が出て、雪の上には桃の花が咲いている」という春の様子を表していることを知りました◎

 

 

「なるほど〜!」

早く雪が溶けて暖かくなってお外で遊びたいね☆

 

 

 

色々な由来を知り雛人形の名前を確認した上で、

みんなで♪うれしいひなまつり♪を歌いました(^^)4番まで歌詞があり難しい歌ですが、歌詞を覚えて上手に歌うことができましたよ◎

 

続いては、ひなまつりにちなんだゲームを楽しみました!

えがお組とこころ組のお友達は、

よーいスタート!で、ひなあられをお皿から取って

 

 

お内裏様やお雛様に食べさせてゴールです

 

ひなあられは4色あるのでどの色にしようかな?お内裏様とお雛様どっちに食べさせようかな?と迷いながらも楽しく参加することができました♪

 

 

 

 

 

 

続いては、きぼう組ゆめ組つばさ組のお友達は、『ひなまつりナンバーコール』を行いました!

音楽に合わせて歩き曲が止まったら「三人官女」「五人囃子」「お内裏様とお雛様」などと指令が出ます!

 

 

お内裏様とお雛様は合わせて2人なのでお友達と2人で手を繋いで座るというゲームです☆

 

 

人数が多くなると難しく「五人囃子」と指令が出ると、つばさ組のお兄さんお姉さんがリーダーシップを発揮し5人集めていましたよ☆

 

こころ組のお友達も最後は参加してみました☆

お兄さんお姉さんが優しく教えてくれたよ♡

こうした異年齢での交流ができとても楽しい会となりました(╹◡╹)

 

小さい子に優しくしたり、数を数えたり、もうすぐ一年生になるつばさ組さんをはじめもうすぐ進級を迎える子ども達の成長を感じられる時間となりました♡

 

お給食では、ちらし寿司などひなまつりメニューでとっても色鮮やかで子ども達も喜んで食べていましたよ(*^◯^*)

 

そしてお帰りの際は、ひなまつりケーキのプレゼントもありますのでお楽しみにしていて下さいね♡

 

それでは

いつもこころに

 

ニコニコを♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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