年の瀬を迎え、今年もたくさんの感謝と反省を振り返りながら、随分と久しぶりに保育ブログを書かせて頂きます。

 

改めて振り返りますと、開園から毎年のことではありますが、この1年間は特に保護者の皆様には「ご協力をお願いします」と「ご協力を頂きありがとうございました」の言葉を頻繁に用いて、お願いと感謝を繰り返した1年間だったように思います。

 

今年もまた当園の運営に関して寛大なご理解のもと、いつも親切にご対応くださり、大変お世話になりました。

職員一同心からお礼申し上げます。

 

実は今年の正月に投稿した『H A P P Y ニコニコ YEAR♡』のなかで、『質の高い保育サービスとサービス精神』について新年から長々と書かせて頂きました。

更には昨年の正月に投稿した『年明けもニコニコで』でも「我々は質の高い保育サービスに徹底的にこだわっていきたいと思います」とこれも長々と書かせて頂きました。

 

改めて読み返すと、顔が長い人は文章も長いという事が分かっただけではなく、何年間も随分と『質の高い保育サービス』にこだわり続けてきた事を実感しました。

昨年のブログの文面で「決まり文句のように『保育サービス』という言葉を軽々しく口にする方々もおりますが、本当にこだわりや思いがないのであれば口にしてはいけない」というチリチリパーマの生意気な言葉がありました。そして『当たり前』の真逆にあるのが『サービス』だと思う!とタラコ唇のビッグマウスが豪語しておりました。

 

そんな自分がちょっぴり好きになりました♡

 

実は今年の初旬に、他園の園長から当園の『手ぶら登園』を徹底的に批判されたことがありました。「親を甘やかすことが育児能力を低下させる」、「小学校に行ったら忘れ物が多い子と親を育てる」との事を、まるで教えを乞うような言い方で言われた事がありました。

 

私は憶測でものを言うの方が得意ではないので、勿論反論はせずに聞きましたが・・・

 

そんな自分がちょっぴり大人になったと感じました♡

 

まとまりの無い文章になってきましたが、結局何が言いたいのかと言いますと、我々ニコニコこどもえんのスタッフ一同が『飽くなき探究心』を持って保育サービスに向上心を持ち続けるのは、ニコニコこどもえんに通う子ども達を心から愛し、保護者の方々に救われ助けられているからだと、心底思っております。感謝の気持ちを更なる保育サービスでお返ししたくなる感覚は、ニコニコこどもえんの独特な考え方かもしれません。

 

ちょっと(だいぶ?)マニアックな保育園ではありますが、今年もまた『子ども達の笑顔、保護者の方々の笑顔、地域の笑顔、そして職員の笑顔』をスローガンに掲げ、『保育サービスにおいてニコニコこどもえんの右に出るものなし』を職員間の合言葉にして取り組んでまいりました。

 

保護者の皆様、こちらのブログをご覧になってくださっている皆様、ニコニコこどもえん関係者の皆様、今年もたくさんのご理解とご支援、ご協力を頂きありがとうございました。

 

新型コロナウイルスだけではなく、寒波の到来にも備えが必要な日々が続いておりますが、皆様の健やかな日々を願っております。

 

それでは、いつも心にニコニコを♡

 

よいお年をお迎えください。

来年3月中旬には『ニコニコキッズテラス』が開園します♡

皆さんお楽しみに。

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